DANCE EYES vol.5
Isadoraを使ったパフォーマンス&インスタレーションのクリエイション・ワークショップ
2009年12月19日(土) 15時〜20時
2009年12月20日(日) 12時〜17時
リアルタイムの映像にエフェクトをかける。人の動きに音が反応するプログラムを作る。などなど、メディアパフォーマンスやデジタルアートのインスタレーションで使えるソフトウェア「ISADORA」を使って、2日間でクリエイションを行うワークショップです。
一見プログラミングは非常に難しい技術と思われますが、このワークショップでは、簡単なソフトウェアを使って、自分がやりたいことを実現させることに重きを置きます。パソコンの基本操作が出来る人であれば、誰でも参加できます。
★DANCE EYESは、「パフォーマンスとメディア」のコラボレーションをコンセプトに、クリエイションを中心としたワークショップです。
過去の「Dance Eyes」についてはこちらへ
http://dance-media.com/dance-eyes.htm
★ISADORA イサドラ
http://www.troikatronix.com/isadora.html
アメリカのダンスカンパニー「TroikaTronix」のマーク・コングリオが開発したソフト。MAXを簡単にしたような操作感で、プログラミングが苦手な人でも扱いやすい。舞台芸術で映像を扱うために開発されているため、映像のコントロールは充実している。またMIDI信号のコントロールも扱いやすく、応用が効く。映像だけでなく、照明のコントロールも可能。最新バージョンでは、wiiコントローラーの動きを数値で認識する機能もある。アイディアをすぐに具体化できる。
体験版ソフト(ほとんどの機能が使えるが、保存ができないバージョン)がインターネットからダウンロードできる。このワークショップでは、体験版を使用します。
★クリエイションの内容によっては、ISADORAだけでなく、様々なソフトウェアを使用します。また、ビデオカメラや音声マイクなども利用する場合もあります。
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