▼過去のワークショップ
▼関連情報
Dance and Media 2004/TOKYO
ダンスとメディア2004 / 東京
2004年8月1日〜8月28日
ダンスをメディアとして考える、東京発信の注目イヴェントです。
ダンスそのもののライブ感、臨場感、身体そのものの存在感をいかに表現するか。
映像、音楽、建築、照明など、さまざまな芸術ジャンルを巻き込んで進行する最先端の「ダンスとメディア」をお届けします。
Joseph
Hyde's
Media Workshop 5days
ジョセフ・ハイド
メディアワークショップ
2004年8月4日〜8月8日
|
MAXの基礎を覚えたら、このワークショップへ!! |
イギリスのメディアアーティスト、ジョセフ・ハイドを招き、作品制作のワークショップを行います。
基本的な技術講習ではなく、パフォーマンスをするためのワークショップです。ダンサー、俳優、デザイナー、建築家、プログラマー、映像作家、音楽家、プロデューサーなどなど、さまざまな参加者がメディア・パフォーマンスを実際にグループワークを行います。作った小作品は、最終日にショーイング(発表会)を行います。
参加者募集中。
▼LINK
株式会社カメオインタラクティブ
http://www.cameo.co.jp/
MAX/msp,jitterなど、メディアアートには必須のソフトウェアを販売しています。購入の際はこちらへどうぞ。
○MAX/msp
○jitter
|
|
Max/MSP Jitter/メディア・ワークショップ 初級編
-Max/MSP Jitterを使ってメディアアート作品を作ってみる-
▼内容
グラフィカルなユーザー・インターフェースを特徴とするマルチメディア・プログラミング環境Max/MSP、Jitterの基本的な使用方法、使用事例などを挙げながら、実際に簡単なプログラムを作っていきます。
音声データと映像データを使い、オリジナルの表現を可能にするマルチメディア・プログラミング・ワークショップ。
▼ワークショップの終了報告(7/2update)
4日間のワークショップを終え、4つのグループ(参加者25名)による作品の発表会を開催しました。
ボールを転がすと音楽を奏でるインスタレーション、音と映像をリンクさせた作品、舞踏と映像と音をミックスした作品、ネットワークを使ってデータ交換をしながらのパフォーマンスなど、MAX/MSP,JITTERを駆使した作品を制作。どれもオリジナリティーに富んだクオリティーの高い発表でした。
|
|
|
|
リーダーの松尾邦彦 |
|
白塗りの舞踏とMAX!
|
|
|
|
|
|
通信を使ったメディアミックスパフォーマンス |
|
|
見学するお客さん |
|
▼ワークショップリーダー
|
松尾邦彦
メディアアーティスト/ダンサー/サウンドデザイナー
http://www.cmprocess.com
1969年9月10日茨城県水戸市生まれ
早稲田大学第一文学部文学科中国文学専修卒業
在学中より、演劇作品、パフォーマンス作品の制作を開始する。
1994年よりintermedia performance unit nestに参加。
中心メンバーとしてコンセプトワーク、サウンド、ダンスなどの分野で活動する。
1998年よりパフォーマンス作品生成のプロセスに重点を置いた[CMprocess]の開発に着手。
国内外でデモンストレーション、レクチャー、ワークショップなどを開催している。
近年は、nestのみならず様々なジャンルのアーティストとのコラボレーション作品も多い。 |
|
▼全4回・定員20名(最低敢行人数10人以上)
▼日程・会場
6月 8日(火曜)19時30分〜22時30分 場所:早稲田アップリンクギャラリー
6月15日(火曜)19時30分〜22時30分 場所:早稲田アップリンクギャラリー
6月22日(火曜)19時30分〜22時30分 場所:早稲田アップリンクギャラリー
6月29日(火曜)19時30分〜22時30分 場所:早稲田アップリンクギャラリー
[特別追加/ワークショップ作品発表会]
7月 1日(木曜)19時30分〜22時30分 場所:早稲田アップリンクギャラリー
一般入場料/無料(1ドリンクオーダー制)
▼会場地図
|
UPLINK
GALLERY
〒162-0041
東京都新宿区早稲田鶴巻町574富陽ビル3F
TEL&FAX:03-5228-1710
○有楽町線江戸川橋駅 1b出口より徒歩5分
○地下鉄東西線早稲田駅 1出口より徒歩10分 |
|
|
▼内容の詳細
6月8日 一日目
○MAXってなに?何が出来るの?たとえばどういう風に使うの?
まず、MAX/MSP/JITTERのプログラミングの基本を幅広く理解します。
MAX/MSP/JITTERを使った作例、事例などを紹介しながら、その可能性について議論していきます。
6月15日 二日目
○こんな事も出来るの?どうやったら出来るの?
どんなことが出来るかがわかったら、MAX/MSP/JITTERを使った作品のアイデアを出しあいます。
作品を実現するためには何が必要か、どういうプログラムを組めばいいのかを話し合います。
6月22日 三日目
○実験してみる。問題を解決する。
実際に機材などをそろえて、プログラミングしていきます。ディスカッションと実験を繰り返しながら問題を解決していきます。
6月29日 四日目
○プレゼンテーション、フィードバック
作品のプレゼンテーションをします。
発表された作品を見ながら、さらなる可能性やアイデアについて話し合います。
▼受講料
○全4回通し=20000円
○i-bookレンタル料 4回=2000円(10台のみ)
○power bookをお持ちの方は、maxをインストールの上、持参ください。
→30日間無料で使用できます。無料版ダウンロード。
注意:30日間以上の使用はできません。ワークショップ最終日から逆算して30日以内の6月1日からダウンロードをしてください。
▼申し込み・問い合わせ
電話 03-5228-1710(UPLINK 担当:高柳)
e-mail mws@uplink.co.jp (UPLINKワークショップ予約・問い合わせ)
▼企画:Dance and Media Japan、UPLINK |