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SAL VANILLA/ photos
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『inter/action』
六本木ヒルズアリーナ 2003年上演 |
sal vanilla
+813
[人ノ像][MINIMALMAN]
海外公演を主に活動展開していたSAL VANILLAが「inter/action」以来、2年ぶりの国内公演。新作2作品を一挙上演!(本公演は2作品同時上演です。)
「 '1'を構築するのではなく、'0'(ゼロ)を受動することでうまれる一体的空気感 」。 会場5面を包み込む体感的な空間インスタレーション。6.1ch立体音響システム。サウンドアーティストのライブ。
SAL VANILLAが、建築家・サウンドクリエーター・映像アーティスト・マルチメディアアーティストらと共同で、各要素が綿密に連動した有機的な空間・時間を演出。
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日時 |
2005年9月7日(水) |
開演 19:00 |
2005年9月8日(木) |
開演 19:00 |
2005年9月10日(土) |
開演 19:00 |
2005年9月11日(日) |
開演 17:00 |
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料金 |
前売 3,000円 全席自由席
当日 3,500円 全席自由席 |
会場 |
BankART
Studio NYKホール(横浜) |
主催 |
sal
vanilla |
■予約受付中■
Dance and Media
Japan
phone/03-5342-3613
e-mail/
distribution@dance-media.com
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予約公演名 +813 sal vanilla
予約希望日
予約枚数 |
[人ノ像(ヒトノカタチ)]
「人と人が出会った瞬間に幾通りもの情報が交感され空間全体が変化していく」という身体の繊細な感知力、空間に対するコミュニケーション媒体としての側面に注目。人と人、人と物質の間で常に繊細に揺れ動く多様な情報の動きを可視化し空間作品にする。映像インスタレーションが、床、天井、壁の5面を包み込み、ダンサーの動き・音の変化によって空間全体が、繊細かつスケール感をともなって変容する。
□演出 蹄 ギガ
□出演 上田創/ゴールデン鈴木/キョム/スワン皇子/pdbq/ossy/h!Rose
□空間設計 河内 一泰(RE[ ])
□サウンド saori(WC)
□サウンドディレクション Eiji nexus 6
□映像 辻哲郎(ONZO) 亀井寛之(RE[ ])
□テクニカルサポート 筒井真佐人(Dance and Media Japan)
[MINIMALMAN]
salmonのアシッドかつミニマルなサウンド、無限な奥行き感覚をもつ迫田悠の映像とともに展開されるアブストラクトなパフォーマンス作品。行為が繰り返される中で発生する空間のうねり、ズレ/偶発から起こる高揚感と意識の変容に着目し、シンプルな構造ならではの空間の奥行きと身体感覚の多様性を表現。
□演出・出演 蹄 ギガ
□空間設計 河内 一泰(RE[ ])
□映像 迫田悠(KLOMA)
□構像 遠藤豊(LUFTZUG)
[サウンドアーティスト・ライブ] ※4日間アーティスト入替
9月7日(水)
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Missing
Man Foundation
Missing Man Foudation は01年3月、パリで開催されたマルチメディアエキシビジョン‘JapanCorps’のオープニングパーティーに出演したPfeuti(メンバーCal
Lyall とPeter Slade)により結成される。その後、数々の即興的なエレクトロサウンドを作りながらアルバム’Panic Button‘をSOUNDISPATCHレーベル(I.D.N.)よりリリース。バランスのとれたサンプラーvsドラムマシーン、テーブルトップギターvsアナログフィルターリングによりアンビエントでありながら突発的なリズムを作り出す。04年には、さらに深く偶然な融和を追求し出来上がったライブアルバム‘Hydraulic
Helmlines’をリリースする。Oxyagen Funk‘Basement reality ’コンピーレション参加も控え,
Three!Ca film works(2004)による映画’Unlimit’のサウンドトラックにも音を提供している。現在、西麻布Super
deluxeでのSOUNDISPATCH主催のイベント’TEST TUBE’(月1)にもレギュラー出演。 |
9月8日(木)
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knoto
ニュートラルなダブ好き。CD [knoto_one smoke signal,
V/A leap, Funkyshrimp, Shibuya Beach Chill 他]をリリース。’88年よりDJとして活動開始。渋谷FM/SHIBURAI[士魂]/渋谷テレビ等のディレクション/プロデュースを経て、レーベル「nuetralstudio」を設立。そのかたわら「MASTER
OF CubaseSX/LOGIC」などの書籍を執筆。最近ではサラウンドでのライブ・パフォーマンスを積極的に行っている。中目黒アンダーグラウンド。 |
9月10日(土)
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broken
haze(insector labo)
第2弾コンピレーションでドロップした作品、"trespass"では、疾走するビートの中に潜む緻密に変化していくストーリーを提案し、ヘッズからの注目を集めた。ラップトップでのライブやDJプレイは、ハイレベルなライブパフォーマンスは、各界のクリエイターにも多大な支持を得ている。05年1月ソロEP”phase.01”を発表。緻密なビートが評価され、国内屈指のアーティストとしてポジションを確立。“切なく透き通る膜”を切り裂く“鋭利”な高音と“乱れる硬質”なビート、そして緻密に変化していくストーリーのある展開が、独自の緊張感を生み出し、“冷たく暴力的な美しさ”を表現。今後は、hip
hopのartist等への楽曲提供やリミックス等、05年の冬には、自身のアルバムを発表予定。 |
9月11日(日)
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4【em】
1998年〜2005年迄フランス滞在。
バンドネオンを使っての即興音楽や、電気音楽をKAMENI等の各プロジェクトにおいて演奏、複数のスピーカーを使ったサラウンド・パフォーマンスも行う。その他の活動にジャズ・ピアニストCedric
Piromalliとの交換性変則即興音楽デュオ "Aーplastification"、クラリネット奏者Roland
Pinsardとのコラボレーション、Pascal Le Gall(Drums) Pascal Maupeu(Guitar)との即興音楽トリオがある。その他にPierre
Bastien、沖至、Jac Berrocalとも共演。 |
SAL VANILLA
www.salvanilla.com
国内外で活動する先鋭的パフォーマンスユニット。
男性ダンサーによる緊張感ある動きと音・光・モノなど空間要素が瞬間のダイナミズムをもって繊細に連携する空間表現が特徴。
社会における「コミュニケーション媒体」としてのライブパフォーマンス表現を指向している。
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