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配信されている映像は、
『Humidity of Transmission - video compilation -』 (1996年発表)です。

Et in terra pax
『To freeze, or not to freeze: ... 』

今回の小品「To freeze, or not to freeze: ...」は、精神的な意味で凍り付く寸前の人間に残された闘志がかろうじて彼を奮い立たせる、その状態を旧南豆製氷所内の冷凍室丸ごと一部屋で表現しようとするものです。
テキストは澁澤孝輔の「水のミラージュ」。
マインドの蜃気楼が液化し、氷結する寸前、絶対零度の瞬間をとらえてみようと思っています。

このパフォーマンスは日韓友情年2005事業 Dance and Media / LIVE 2005『建築/サウンド/パフォーマンス』の中で、スペシャルパフォーマンスとして行われます。
日時 2005年8月14日(日)
公演予定時間 18:00
時間変更の場合があります。主催者へお問合せください。
上演時間の問い合わせ→ office@dance-media.com
料金 無料
会場 下田・南豆製氷所跡地
静岡県下田市1丁目6-18 (伊豆急下田駅より徒歩3分)
イベント主催 Dance and Media Japan
協賛 カメオインタラクティブ
後援 下田市
協力 下田市商業協同組合
南豆製氷所応援団
NPO地域再創生プログラム
助成 セゾン文化財団


■受付中■

入場無料ですので、直接ご来場ください。宿泊先などの情報は、以下のメールアドレスまでお問合せください。

Dance and Media Japan
phone/03-5342-3613
e-mail/
distribution@dance-media.com

以下の情報をメールにてお送りください。
 名前  
 住所
 電話番号
 メールアドレス
 予約公演名
    『To freeze, or not to freeze: ... 』

 予約希望日  8月14日

 予約枚数




有村 肯弥 [朗読パフォーマンス・コンセプト]
森  崇   [音楽・音響]
杉山 智之 [映像・照明]



Et in terra pax
http://www.path.ne.jp/%7Ehbv/eitp/index.html


1991年結成、主宰・有村肯弥。ストーリーや台詞を用いず、音楽、美術、映像、ライティング、舞台上の人物の存在そのものと純度の高い演技によって生み出されるイメージを積み重ね、意識と感性を顕在化させたオルタナティヴな舞台表現を提示する/最先端マルチメディアを駆使しながら極めて普遍性の高い作品を創出する希有なユニット/日本のパフォーミング・アーツ界のオピニオン・リーダーと認知され、他分野のアーティスト及びキュレーターからも国際的に注目を集める。パフォーマンスについては、「 豊かな感性で正確に制御されたそのランゲージは他に類のない新しさと完成度」と評される。