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photo / Thomas BREMOND
提供:パリ日本文化会館


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Binary Rider

[収録日時]2002年10月6日(日)
[場 所]Roppongi Hills Information Center / THINK ZONE


グラインダーマン
バイナリーライダー 2005 横浜凱旋公演
『ハヤブサ』 『マスタング』 『ハヤブサ vs マスタング』
『エキシビジョン/バイナリーライダー』
日時 2005年7月16日〜24日

7/16(土) 19:30/ 『ハヤブサ』終演後、レセプションパーティー
7/17(日) 15:00/ 『ハヤブサ』+イスラエル・ユーロツアー報告会
19:30/ 『ハヤブサ』
7/18(月) 15:00〜18:00 『インスタレーション/バイナリーライダー』  (無料)
7/19(火)〜7/21(木) 12:00〜18:00 『インスタレーション/バイナリーライダー』  (無料)
7/22(金) 19:30/ 『マスタング』 
7/23(土) 15:00/ 『マスタング』+イスラエル・ユーロツアー報告会
19:30/ 『マスタング』 
7/24(日) 19:30/ 『ハヤブサ vs マスタング』
料金 ■料金(パフォーマンス公演)
 前売 3000円  当日 3500円  学割 2500円
 ※学割はグラインダー・エージェントのみ取り扱い

■チケット取り扱い
 グラインダーエージェント
  電話予約 03-5342-3613(平日11:00〜18:00)
  メール予約 br2005@grinder-man.com

 電子チケットぴあ(7月1日より)
  電話予約 0570-02-9999 Pコード 362-789
  ウェブ予約 http://www.pia.jp/t

■会場 BankART Studio NYK 1F/NYKホール
 http://www.h7.dion.ne.jp/~bankart/
 横浜みなとみらい線「馬車道」駅下車
  出口6番より徒歩4分

■お問い合わせ  グラインダーエージェント
  電話 03-5342-3613(平日11:00〜18:00)
  メール br2005@grinder-man.com

会場 BankART studio NYK (横浜・馬車道)
主催 グラインダーマン
助成
アサヒビール芸術文化財団
国際交流基金
芸術文化振興基金
東京都芸術文化発信事業助成
協賛
Active Vision co.,ltd,
後援
イスラエル大使館
協力 BankART
access one inc,
Dance and Media Japan


"0"と"1"で構成されるバイナリーコードの世界 を"男"と"女"に置き換え、それらが重なり合うことで生じる情熱的なゆらぎについて語られる寓話、それが「バイナリーライダー」です。
2002年10月に森美術館の前身であるRoppongi Hills Information Center / THINK ZONEにて初演、その後2003年2月には兵庫県の伊丹市立演劇ホールAI・HALLに巡回、2004年には第7回文化庁メディア芸術祭の審査員推薦作品に選出されました。


そして今年、ひとつのプロジェクトとして「バイナリーライダー 2005」は新たな進化をとげました。4月から一ヶ月半にわたるヨーロッパ5カ国を巡回。イスラエルにて2週間に及ぶ滞在制作そして公演。ストックホルム、ローマ、ケルン、そしてパリ。各国で賞賛されたステージが横浜に凱旋します。

今回行われる公演は、横浜のBankART 1929で6月から2ヶ月にわたる滞在製作の後に発表されます。凱旋公演をHAYABUSA(ハヤブサ)、横浜で制作予定の新作をMUSTANG(マスタング)とし2種類の公演を行います。

「Binary Rider 2005 HAYABUSA」
(上演時間 65分)


0と1の狭間から生まれたおとぎ話、それがHAYABUSAバージョンだ。
箱をかぶったその日から、この世界はオスとメスの支配下になる。
翼を広げて目指す地平線には、何が待ち受けるのか。
緊張と弛緩を融合したポーズのグラインダーマン4人、リアルタイム映像にオリジナルテクノサウンド。
ヨーロッパで巡回したステージを、港は横浜にむけてローカライズ。
演劇でもダンスでもない唯一無二なアートパフォーマンスが凱旋、これが最新のニッポンスタイルだ。

「Binary Rider 2005 MUSTANG」
(上演時間 50分)


横浜にて滞在制作から生まれる新たなステージ、それがMUSTANGバージョン。
女性4人のグラインダーレディが登場し、オブジェクト制作・演出に重点をおいた構成となる。
鋼鉄の舞台装置を会場に展開し、数十人のエキストラパフォーマーも出演予定。
駿馬の足を手に入手し、ゴールの先にあるものは何か。
これは実験なのか、いやパフォーミングアーツの可能性への、あらたなる挑戦だ。

「Binary Rider 2005 HAYABUSA vs MUSTANG」
(上演時間50分)

最終ステージの24日は、一夜限りのイベント「HAYABUSA vs MUUTANG」。
パフォーマンスステージ「HAYABUSA」と「MUSTANG」がクラブ仕様で合体する。
各ステージからいくつかのシーンを厳選して構成、目前のゴールラインを目指す。
横浜の夏を、ビール片手にカーニバルだ。

「エキシビジョン/ Binary Rider」

「HAYABUSA」終了後の18日から21日まで、会場のBankART NYK 1Fがインスタレーション空間となる。舞台装置からパフォーマンス中に使用する新作ギアまでグラインダーマンのすべてを展示。また、ユーロツアー記録映像、パフォーマンス中に使用する新作映像も公開。各作品をゆっくりとご覧いただけるまたとない機会。
入場無料。

「グラインダーマン ユーロツアー報告会」
(上映時間30分)

イスラエル、ストックホルム、ローマ、ケルン、パリの5カ国を回ったユーロツアーの報告会。
グラインダーマン独自の視点から繰り広げるおしゃべりと映像の30分。
噂のイスラエル、PASS OVERとは?聖地エルサレム巡業をレポート。


GRINDER-MAN
http://grinder-man.com/


 
 日本語版 [PDF]
 英語版 [PDF] 準備中

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