DANCE AND MEDIA 2004/TOKYO
森下スタジオ公開リハーサル
2004/7/27-7/31

2004/8/1(sun) 18:30 start
会場:スパイラルホール

2004/8/20(fri)
会場:山口情報芸術センター

ジョセフ・ハイド
レクチャー&ライブパフォーマンス
"subliminal TV"
"amplified"



DANCE AND MEDIA 2004 / TOKYO
『amplified
(アンプリファイド)』森下スタジオ公開リハーサル
7月27日から31日までの5日間、東京/森下スタジオにてジョセフ・ハイドと日本人アーティストによるマルチメディア作品『amplified(アンプリファイド)』のリハーサルが集中的に行われた。

ブリストル在住のジョセフ・ハイドと東京の蹄ギガ(Sal Vanilla)、河内一泰(RE[ ])、NEST、阿尾茂毅、松尾邦彦(CMprocess)との間で、事前にE-mailなどによる素材や資料のやりとりを通して企画されてきた。
ジョセフ・ハイドが来日し、この5日間のリハーサルを通じて初めて1つの空間で出会い融合されていった。
プログラミング、サラウンド、ダンス、ライトインスタレーションが5日間のリハーサルで融合していく。
リハーサル最終日に調整にかかるジョセフ・ハイド。

「やはり日本人は噂通り、用意周到で仕事熱心だね。言葉の部分でコミュニケーションが大変なところはあるけれど、だからこそおしゃべりより実行に移れて良いのかもしれない」とのこと。



日本人アーティストと英語でコミュニケーションしながらの製作。

アーティストがそれぞれ持ち寄ったアイディアが、コンピュータ・プログラム(max/msp、jitter)によって繋ぎ合わさっていく。
 
インタビュー・翻訳・記事/小西智恵