ジョセフ・ハイド氏による作品紹介 |
まずは、参加者の自己紹介!
京都はもちろん、大阪、名古屋からも参加。
片道2時間以上かかる人も来てくれました。
ジョセフ・ハイド氏による作品解説とMAX/MSPのすごく簡単な説明。今回、ジョセフは独自のVJソフト「AViator(アヴィエイター)」を配布用にアレンジして「Babyator(ベビエイター)」を作成。
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5グループに分かれて、早速作品制作開始。
ジョセフ氏と松尾氏は、それぞれのグループを歩き回って個別指導。なにしろ参加者からの要望を実現すべく、講師も頭をひねる…。
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松尾邦彦氏、山田氏(通訳)、ジョセフ・ハイド氏
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ジョセフ・ハイド氏
「通常、こういうワークショップは2週間くらいの時間をかける。2週間かけて、出来る作品時間は2分程度のものだ。今回は2日間しかないから、作品の完成度は気にしないで、まず自分たちで何がしたくて、何ができるのかを試してほしい。」
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最終日の参加者によるデモンストレーションでは、時間があれば作品化できるくらいのクオリティーのものも多い。
MAX/MSP、Jitterなどのプログラムを使ったワークショップでは、パソコン教室のようなワークショップになりがちですが、最終的にはパフォーマンスとして「何を表現したいのか」というところが重要になります。このワークショップをキッカケに、メディアとアートのよりよい関係を目指してほしいと思います。
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デッキで時間を潰す松尾氏。 |
帰りの新幹線の時刻ギリギリまで打ち上げに参加!最高の「交流の場」!
レクチャーよりも飲み会トークが得意な松尾氏と飯名氏は、案の定、乗る電車を間違える。
ジョセフ氏は京都の残って、観光。
*このワークショップを主催していただいた「京都造形芸術大学・舞台芸術研究センター」スタッフのみなさん、コーディネートしてくださった酒井徹さん、参加者のみなさん、お手伝いしてくれた学生のみなさん、どうもありがとうございました。
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