東京造形大学 映画・映像専攻 + Dance and Media Japan

国際学生ビデオダンス・クリエイション・作品募集 | isvd 2019

 
学生対象 | For students
締め切り 2018年11月20日
上映 2019年3月2日・3日
東京・スパイラルホール
 
 
 
 

ダンスが主役の映像作品、待ってます!

 

ダンスを撮影した映像を募集します。ダンスをモチーフにした映像作品、ミュージックビデオ、舞台映像をカッコ良く編集したもの、ダンスのプロモーションビデオ・・・。映像表現としてダンスを撮影して編集した映像コンテンツを募集します。
優秀作品は東京・スパイラルホールにて上映。
 
対象:原則として、小学生、中学生、高校生、大学生を対象とします。
 
 
 
募集要項:
・ダンスを撮影した映像コンテンツ
・音楽や被写体の著作権、肖像権に問題のないオリジナル映像作品
 
 
応募手順
①YoutubeまたはVimeoにアップロード
視聴限定の設定でアップロードし、URL(必要な場合はパスワード)を応募用紙に記載。
 
②応募用紙をダウンロードして、必要項目を記入。事務局に送信!
 
 ・応募用紙ダウンロード  →  2019isvd_entry.txt
 ・送り先メールアドレス isvd@dance-media.com
 
応募締め切り
2018年11月20日
 
作品は、コメンテーターによる審査が行われます。年内に審査の結果をお知らせする予定です。
 
 
 
応募ガイドライン
 
・学生であること。
・応募された作品はWEBサイトに掲載されます。審査を行い、その中から優秀作品をスパイラルホール(2019年3月2日・3日予定)にて上映します。
・応募作品はダンスを撮影した映像コンテンツであること。
・ダンスを撮影したフィクション映画、ドキュメンタリー、プロモーションビデオ、ダンスで演出されたミュージックビデオ、ダンスが主役の映像作品であれば、どんなジャンルでも構いません。
・音楽や被写体の著作権、肖像権に問題のないもの。
・ダンスのジャンルはなんでもOK。
・個人、もしくは部活・学校・グループ単位でエントリー可能。
・なるべく画質のよい状態のまま、VimeoもしくはYoutubeにアップロードしてください。
 Vimeoの場合は、プライベートリンク設定。Youtubeの場合は、限定公開設定にしてください。
・送られた作品は、国際ダンス映画祭公式WEBサイトに掲載される場合がありますので、ご了承ください。
 
 
 

コメンテーター
川口隆夫(ダンサー・パフォーマー) 
1990年、吉福敦子らとともにコンテンポラリーダンスカンパニー「ATA DANCE」を主宰。96年からアーティスト集団「ダムタイプ」に参加。2000年以降はソロを中心に、演劇・ダンス・映像・美術をまたぐパフォーマンス作品を発表。「自分について語る」をテーマにした『a perfect life Vol. 06 沖縄から東京へ』で第5回恵比寿映像祭(東京都写真美術館、2013)に参加。舞踏に関するパフォーマンス作品『ザ・シック・ダンサー』(2012)。『大野一雄について』(2013)は16年秋の公演でニューヨーク・ベッシー賞にノミネート。1996~98年まで東京国際レズビアン&ゲイ映画祭(現・レインボーリール東京)のディレクターを務め、英国映画監督デレク・ジャーマンの色についてのエッセイ集『クロマ』を共同翻訳(2002年、アップリンク)。
 
安野太郎(作曲家・アーティスト・本学講師) 
1979年東京生まれ。東京音楽大学作曲専攻卒業。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)修了。いわゆるDTMやエレクトロニカとは異なる軸でテクノロジーと音楽に向き合い、この社会を表現によって批評する音楽を創作し活動を続けている。近年の代表作には自作自動演奏機械の為の音楽「ゾンビ音楽」シリーズ「大霊廟」シリーズ等がある。第7回JFC作曲賞(日本作曲家協議会)1位。第12回、17回、21回文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品。ぎふ清流の国芸術祭 Art Award In the CUBE 2017 高橋源一郎賞。KDCC2018奨励賞。2017年にワルシャワの音楽フェスティバルRadio Azja でソロ・コンサートを開催した。2019年第58回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表作家。
 
吉開菜央(映像作家・ダンサー・振付家・本学講師) 
1987年生まれ。日本女子体育大学舞踊学専攻でダンスを学んだのち、東京芸術大学大学院 映像研究科に進む。生き物ならではの身体的な感覚・現象を素材に、「見て、聴く」こと に集中する時間を映像として編集している。2015年に監督した映画『ほったまるびより』 が文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門新人賞を受賞。最近は、自作の制作の傍、CMやMVの監督や振付、世の人の健康を願うヨガ動画づくりを行うホワイトレオターズプロジェクトなど、活動は多岐に渡る。
 
飯名尚人(映像作家・演出家・本学特任教授)
映像作家・演出家・プロデューサー・ドラマトゥルク・デザイン・サウンド・インタビュアー等、ジャンル横断アーティストとして活動。舞台芸術(ダンス・演劇)の世界では、様々な舞台作品で映像デザインとドラマトゥルクを担当している。川口隆夫、佐藤信、小池博史、タケヤアケミ、東京演劇アンサンブルなどの作品に参加。台湾の同性愛と家族をテーマにした演劇「同棲時間」(脚本・林孟寰)でも映像デザインにて参加。ビデオダンス専門の映画祭「国際ダンス映画祭」を主宰。メディアパフォーマンスを扱う組織「Dance and Media Japan」主宰。
 
 
 
お問い合わせ:国際学生ビデオダンスクリエイション事務局 isvd@dance-media.com
WEBサイト:  http://www.dance-media.com/videodance/zokei/
 
 
主催:東京造形大学 映画・映像専攻領域 Dance and Media Japan
制作:有限会社かんた 
WEB制作:東京造形大学 メディアデザイン専攻領域 Dance and Media Japan