post theater |
workshop 2006
/ tokyo |
[LINK]
ポストシアターは、2005年11月に初来日し、3作品を上演しました。
『6 feet deeper』『sikinSITEs』 『Light』。どの作品も、観客がビックリする演出と綿密に作られたシナリオが特長的。ニューヨーク、ベルリン、東京の3都市で活動しています。
2005年日本公演情報
日本語サイトオープン!
http://tokyo.posttheater.com
説明会の様子はコチラへ
2006年8月30日に説明会が開催されました。
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ポストシアター 通信講座 『適者生存』
舞台芸術制作におけるアイデア・ディベロップメントとクリエイティブ・プロセスを育成するオンラインワークショップ
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2006年12月7日(木) / 12月21日(木) 20時〜22時
2007年1月8日(月) / 1月22日(月) 20時〜22時 |
何か面白いパンチのある作品を作りたい!プランをじっくり練った完成度の高い作品を作りたい!
「シナリオを書いたけども、どういう演出にしたら面白いのだろう??」
「どういうオチにしたら作品になる??」
「こういうパフォーマンスをやったら面白いと思うけど、実現可能?」
これから新作の概念化を始める舞台芸術作家のためのオンラインワークショップです。
ポストシアターのベルリン事務所と東京事務所が繋がります。
ビデオチャットを使ってリアルタイムに通信講座を実現させます。
通信システムは用意してありますので、デジタル技能は必要ありません。
無料説明会を開催しますので、是非ご参加下さい。
[タイトル]
ポストシアター通信講座
"Survival of the Fittest" 『適者生存』
舞台芸術制作におけるアイデア・ディベロップメントとクリエイティブ・プロセスを育成するオンラインワークショップ
[内容]
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無数の要素と美的感覚の複合体として生まれる舞台芸術作品は、演劇でもダンスでも、ジャンルを問わず、複雑な生き物です。演出家/振付家は、自分の作品のメッセージが観客により効果的に伝わるように、これらの様々な要素をいかに組み合わせ、アレンジするかを熟考する必要があります。
最初のアイデアが生まれた瞬間から、作品の完成までの間に、作家は常に、無数に浮かんでくるアイデアとあらゆる可能性を吟味、選択することを迫られます。 |
この選択を生き残るアイデアもあれば、消えてゆくアイデアもあります。最善の場合、最も作品に適したアイデアが生き残り、すばらしい作品が生まれます。
残念ながら、芸術作品制作の過程においては、ダーウィンの進化論のように適者生存が常に保証される訳ではありません。このワークショップでは、作品開発の過程においてのアイデア選択に視点をあてます。
このワークショップは、これから新作の概念化を始める舞台芸術作家に最適です。
参加者は、多数のクリエイティブプロセスをとおして、しっかりした作品のコンセプトと、それをいかに他者に納得のいくように伝えるためのプレゼンテーション・マテリアルへ変換していく過程を学びます。
作品概念化の段階から、視覚と聴覚のみにとどまらず、嗅覚、味覚、触覚などをも盛り込む'マルチ・センサリー'=複数の感覚に呼びかける舞台芸術作品つくりのアプローチをもちい、参加者は自らのビジョンをより明確にしていき、作品現実を目指します。
[ワークショップの進め方]
このワークショップはインターネットとビデオ/オーディオチャットを使用した、オンラインセミナーとコーチングセッションから形成されています。
はじめに参加者は、オンラインセミナーを通してポストシアターのクリエイティブプロセスと マルチセンサリーな作品作りの基礎を学びます。
次に、参加者はそれぞれの作品のアイデアを提出します。数回の共同オンラインセミナーと、チャットとメールを主にした個人添削プロセスをとおして、参加者は自分のアイデアを文章やビジュアリゼーションというマテリアルに結晶させ、最終的にはプレゼンテーションを行います。
[講師]
post theater [new york / berlin / tokyo]
マックス・シューマッハー(ドラマトゥルク)、棚橋洋子(メディア・アーティスト)
[募集定員]
5名前後/ 申し込み先着順
[必要なモノ]
みなさんが今お持ちのアイディアや企画をお持ち下さい。
i-chatを利用したオンラインワークショップです。i-sight、ラップトップPC(MACのみ)、i-chatをお持ちの方はお持ち下さい。直接ベルリンに接続することも出来ます。
インターネット環境がご自宅ある場合は、メールでの個人添削も可能です。
[開催期間]
2006年12月7日(木) / 12月21日(木) 20時〜22時
2007年1月8日(月) / 1月22日(月) 20時〜22時
[参加費] 全4回 10,000円(税込)
*キャンセルは、開催日から5日前まで可能です。
それ以降はキャンセルできませんので、不参加でも入金の必要があります。ご注意ください。
*参加費は、全4回セットの金額です。1回のみの参加は基本的に受け付けていません。
[会場] Dance and
Media Japan/Farm
164-0011 東京都中野区中央3-29-7-302 <地図はコチラ
[PDF]>
最寄り駅/丸ノ内線「新中野」駅より徒歩5分
[申し込み方法]
随時受け付けています。
オンライン予約ページからワークショップの申し込みが可能です。
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フォームからチケットの予約ができます。
備考欄に以下の情報をご記入ください。
■簡単なプロフィール、今お持ちのアイディアを記入してください。 |
[お問い合わせ] E-mail / office@dance-media.com
[企画] post
theater
[制作協力]Dance
and Media Japan |
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