Dance and Media
2004 |
Lecture
& LIVE Performance |
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▼オープニング・パーティー
2004/07/26(mon)19:30-
▼関連イヴェント
2004/06/08(tue) start
▼LINK
株式会社カメオインタラクティブ
http://www.cameo.co.jp/
MAX/msp,jitterなど、メディアアートには必須のソフトウェアを販売しています。購入の際はこちらへどうぞ。
○MAX/msp
○jitter
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ダンスとメディア 2004
/ TOKYO
ジョセフ・ハイド レクチャー&ライブ・パフォーマンス
Joseph Hyde's
Lecture & LIVE Performance "subliminal TV" + "amplified"
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ロンドン発信。最新のサウンドとヴジュアルパフォーマンス。
ニューメディア世代のコラボレーションが東京で実現します。
プログラミング、5.1chサラウンド、ダンス、インスタレーションによる「体感型」のメディアパフォーマンスです。
出演:ジョセフ・ハイド、蹄ギガ 他
日時 |
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8月1日(日曜) 18時開場・18時30分開演 |
会場 |
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スパイラルホール(表参道)
http://www.spiral.co.jp/
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入場料 |
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2000円 |
チケット予約 |
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チケット予約フォーム
もしくはE-Mail dance@pao.to (予約担当まで) |
問い合わせ |
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tel
03-3408-4222 Dance and Media Japan |
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主催 |
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Dance
and Media Japan |
共催 |
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ブリティッシュ・カウンシル |
協力 |
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松澤慶信、Sal
Vanilla、nest、RE[ ]、Space Echo Project、山口情報芸術センター |
会場協力 |
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株式会社ワコールアートセンター |
助成 |
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財団法人セゾン文化財団 |
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1969年、ロンドン生まれ。デジタルメディアを使ったサウンド、インスタレーション、パフォーマンスを数多く発表。特にライブパフォーマンスでは、インタラクティブ・テクノロジーを用い、サウンドとパフォーマンスの融合を試みた作品が多い。世界のメディア・ワークショップでも講師として招かれ、メディア・パフォーミング・アート界では、絶対的に必要な重要人物である。現在、バース・スパ大学にてメディアに関する教鞭をとる。
今回の来日では、彼のアートワークを紹介し、さまざまなワークショップを展開する。ライブやコラボレーションも行う。
http://www.theperiphery.com/
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■ジョセフ・ハイドによる
ソロ・ライブ・パフォーマンス
"submilinal TV" /30min+レクチャー
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演奏:ジョセフ・ハイド
解説:"subliminal TV"は、ラップトップコンピューターによるサウンドとVJのリアルタイム・パフォーマンスです。
Max/MSP/Jitterなどを使用してプログラミングされたサウンド&ビジュアル・インスタレーション。イーサネットを使って「チャット」スタイルでテキストメッセージなどをコントロールします。 |
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■コラボレーション
"amplified"上演(初演)/30min
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日英コラボレーション作品 "amplified"
出演:ジョセフ・ハイド、蹄ギガ、河内一泰
nest、阿尾茂毅、salmon、松尾邦彦
他
解説:
ダンス、照明インスタレーション、5.1chサラウンドシステムを融合させた体感型ライブ・パフォーマンス。
この日のために5日間の公開リハーサルを東京・森下スタジオ(7月27日〜31日)にて展開し、実験を行う。この公開リハーサルは、見学可能。
空間を丸ごと包み込むサウンド&ビジュアルの可能性を最先端で見つめたパフォーマンス。
コンセプト:
身体表現、可変的な空間インスタレーション、インタラクティブサウンドの、立体音響システム、それぞれが互いに増幅させる有機的関係性のもとに大胆な質的変換を繰り返す演出によって、観客の五感と繊細かつダイレクトにコミュニケーションする作品を制作し、ライブメディアとしての、身体の多様な側面と、パフォーミングアートの根源的意味を現代的に見つめなおす。
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1994年に蹄ギガ、菊池七変化を中心に設立。国内外で活動する先鋭的なパフォーミングアートユニット。都市のコミュニケーションリアリティをモチーフに、可変な空間設計と繊細かつアグレッシブな身体表現及び映像・サウンド、ライティングなどテクノロジー言語とが強くクロスオーバーした空間表現を行う。2004年は、7月アテネオリンピック記念公演、9月、韓国ダンスフェスティバル、10月香港New
Vision Festival 2004に招聘参加。
http://www.salvanilla.com/
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nestはインスタレーション、サウンド、ビジュアル、ダンス等を取り込みながら、様々なメディアを横断した作品を作り続けてきている。基幹メンバーはディレクター、ミュージシャン、建築家、映像作家、コンピュータ・プログラマー、パフォーマーなどと多岐にわたっている。そのネットワークそのものがnestだとも言えるだろう。ステージワークを中心とした作品は、カテゴリーにとらわれない自由な発想で、様々なクリエーター同士のディスカッションに基づいて作られており、最近では情報流通や表現のシステムそのものに目が向けられている。またテクノロジーの発展とコミュニケーションの関係も考え続けられているテーマである。
http://www.nestv.com/
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阿尾茂毅 (サウンドデザイナー、DJ、PLAYER) |
1956年富山県生まれ。CM、映画 等のサウンドデザイナーとして活躍中。
02年 SpaceEchoレーベルを設立、自らのLive活動の中でRrogressiveAmbientSoundを確立。
UNIT Radii&LudiではみずからPLAYし,MIXしながらLIVEを行う変態PLAYER。
いつも新たなスタイルに挑戦中。演奏形態は不明。
主な作品『LUNEKLIPSO/AO』『RADII&LUDI 1』サラウンドMIX作品『武尊祭』映画『TOKYO.Sora』。
aoyas@crux.ocn.ne.jp
http://www.homepage.mac.com/aopina/
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2004年、自身のレーベル「W.C」の立ち上げとともに活動を開始。生ドラム&サンプラ−のテクノユニット「metro999」の中心人物であり、MIXEDMEDIA
PERFORMING ART「SAL VANILLA」の音楽担当として東京、韓国、シンガポール公演でのライブパフォーマンスや、その他数々のコラボレートユニットの活動を行っている。また「babbage」のパーティーオーガナイザ−として今までに見られない先鋭的なアーチストコラボレート手掛けている。リズムBOXミュージック。俗に言うテクノの新しい可能性を示す1stアルバム「skeleton
jp」を8月にW.Cより「riow arai」のマスタリングにてリリース予定。「kloma」によるジャケットデザインのコラボレートにも期待が高まる。年内に2stアルバムのリリースも予定している。
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メディアアーティスト/ダンサー/サウンドデザイナー
1969年9月10日茨城県水戸市生まれ。
早稲田大学第一文学部文学科中国文学専修卒業。
在学中より、演劇作品、パフォーマンス作品の制作を開始する。
1994年よりintermedia performance unit nestに参加。
中心メンバーとしてコンセプトワーク、サウンド、ダンスなどの分野で活動する。
1998年よりパフォーマンス作品生成のプロセスに重点を置いた[CMprocess]の開発に着手。国内外でデモンストレーション、レクチャー、ワークショップなどを開催している。近年は、nestのみならず様々なジャンルのアーティストとのコラボレーション作品も多い。
http://www.cmprocess.com
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