Dance and Media 2004
Dance Video Clips

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8月1日
Joseph Hyde's
Lecture & LIVE Performance
開催情報
公開リハーサルの見学
 
8月4日〜8月8日
Joseph Hyde's
Media Workshop
開催情報、参加方法など
 
8月24日〜28日
Dance Video Clips
開催情報
ダンスビデオ募集情報
 
8月3日,4日
Alessio Silvestrin's
Dance Installation
   & LIVE Performance
開催情報
 
8月11日〜
Joseph Hyde's
Media Workshop Tour
京都造形芸術大学
山口情報芸術センター


▼オープニング・パーティー

2004/07/26(mon)19:30-



▼関連イヴェント

2004/06/08(tue) start




LINK

株式会社カメオインタラクティブ

http://www.cameo.co.jp/

MAX/msp,jitterなど、メディアアートには必須のソフトウェアを販売しています。購入の際はこちらへどうぞ。

MAX/msp
jitter
 
Joseph Hyde's Media Workshop

ダンスとメディア 2004 / TOKYO
ジョセフ・ハイド メディア・パフォーマンス・ワークショップ
Joseph Hyde's Media Performance Workshop

「マルチメディアを使って表現すること」をテーマに、参加者による共同制作を行います。
ダンサー、役者、ミュージシャン、映像作家、写真家、プログラマー、建築家、デザイナーなどジャンルを問わず参加者を募集します。
集まった参加者は、ジョセフ・ハイドのディレクションのもとに、それぞれのスキルを活かしたメディア舞台作品を5日間で創作し、発表します。
max/mspによるプログラミングや、映像編集などのメディアとダンスや演劇などのパフォーミングアーツの有機的な出会いの場となることを期待します。


日時 8月4日(水曜)〜8月8日(日曜) 終日開催
▼8月8日(日曜)参加者による作品発表会>入場無料
会場 豊島区旧朝日中学校
○都営三田線西巣鴨駅下車A2出口より徒歩1分
東京都豊島区西巣鴨4-9-1

MAP
参加費 個人参加=20000円
グループ参加(3名以上1組)の場合、1人=15000円
参加予約/ チケット予約フォーム
もしくはE-Mail dance@pao.to (予約担当まで)
問い合わせ
tel 03-3408-4222 Dance and Media Japan

主催 Dance and Media Japan
共催 ブリティッシュ・カウンシル
協賛   株式会社カメオインタラクティブ
協力 松澤慶信、Sal Vanilla、nest、Space Echo Project、山口情報芸術センター
会場協力 アートネットワーク・ジャパン
助成 財団法人セゾン文化財団

ワークショップ・リーダー紹介
ジョセフ・ハイド

1969年、ロンドン生まれ。デジタルメディアを使ったサウンド、インスタレーション、パフォーマンスを数多く発表。特にライブパフォーマンスでは、インタラクティブ・テクノロジーを用い、サウンドとパフォーマンスの融合を試みた作品が多い。世界のメディア・ワークショップでも講師として招かれ、メディア・パフォーミング・アート界では、絶対的に必要な重要人物である。現在、バース・スパ大学にてメディアに関する教鞭をとる。
今回の来日では、彼のアートワークを紹介し、さまざまなワークショップを展開する。ライブやコラボレーションも行う。
http://www.theperiphery.com/

参加要項[どういうワークショップを目指すのか?]
さまざまな芸術ジャンルが出会う場

映像、舞台、美術、音楽などなど、さまざまな芸術形態がありますが、メディアという概念の出現以降、それぞれが融合した形態が模索されはじめました。
それぞれ専門の技術を持ち、さらに別のジャンルのことを理解することで、コラボレーション(共同作業)が円滑に行きます。
このワークショップでは、それぞれの表現形態を持ち合って、コラボレーションすることで、新しい感覚のメディアを創出する場になるはずです。

メディアを知って、「表現する」ことを目指す

「メディア」とは、広義に捉えることができ、扱いの難しい言葉ですが、このワークショップでは、単に技術の見せ合いではなく、参加者の持ち寄った技術を使って「表現」へと高めていくことを目指します。そのため、「講師」対「生徒」の関係でのコラボレートではなく、全員が「プロの表現者」として、それぞれが小作品を制作していきます。

▽参考昨年のワークショップの様子(2003年4月開催)


参加要項[日時と内容]
8月4日(水曜) 19時〜22時
▽ジョセフ・ハイド氏によるワークショップ解説
▽参加者による自己紹介(プレゼンテーション・1人10分以内)
▽VHS、DVD、PCなどによるメディアでのプレゼンテーション可。ダンス、演劇、楽器などの実演可。
(必要な機材はご用意ください。CDプレーヤー、DVDプレーヤー、MDプレーヤー、VHSデッキ、PowerBook G4、マイク、ミキサーはこちらで用意できます。何を用意すれば分からない場合は、事務局に事前にご相談ください。)
8月5日(木曜) 14時〜
▽制作に関するワークショップ
8月6日(金曜) 14時〜
▽制作に関するワークショップ
8月7日(土曜) 14時〜
▽制作に関するワークショップ
8月8日(日曜) 17時〜
▽ショーイング(発表会)
▽発表会・入場料/500円

*ワークショップの参加時間は、グループ分けを行った際に、グループ内で設定してください。
時間を決めて夕方のみの参加、などの設定を行います。

*最終日に発表する作品は、未完成でも構いません。プランやコンセプト、グランドデザインなどの状態でも発表してもらい、意見交換なども行います。
また、パフォーマンスは10秒でも1分でも構いません。15分以内での制作を試みてください。
(但し、パフォーマンス作品に限る。)

参加要項[個人参加とグループ参加]
個人参加 ダンサー、役者、ミュージシャン、映像作家、写真家、プログラマー、建築家、デザイナーなどジャンルは問いません。
もちろん、MACやPCの基礎的な操作ができると、より楽しむことができます。

MAX/MSP・JITTERやISADORA、FLASH、AFTER EFECTSなどを使ったメディア・クリエーターの皆さんは、特に制作に関するモチベーションが高まるでしょう。

▽必要な機材はなるべくご持参ください。
▽参加者向けに用意できる機材の台数は限られております。MAC/Power Book,i-bookをお持ちの方は、必要なソフトウェアをインストールの上、ご持参ください。
▽MAX/MSP,ISADORAに関しては、30日間トライアルバージョンが無料でダウンロードできます。会場では、インターネット環境がありませんので、セットアップの上、ご持参ください。

グループ参加
(MAX/MSP・JITTER使用者、歓迎!)
ダンスカンパニー、インスタレーション・ユニットなど3人以上1組で参加申し込みの場合、グループ参加となります。
ただし、グループの1名以上がMAX/MSP、ISADORA、FLASH、AFTER EFECTSなどのソフトウェアを使用できる場合に限ります。

(ダンサーのみ、ミュージシャンのみなどのグループ参加の場合は、個人参加扱いになります。必ずメンバーに、メディアクリエーターを含めてください。)

▽必要な機材はなるべくご持参ください。
▽参加者向けに用意できる機材の台数は限られております。MAC/Power Book,i-bookをお持ちの方は、必要なソフトウェアをインストールの上、ご持参ください。
▽MAX/MSP,ISADORAに関しては、30日間トライアルバージョンが無料でダウンロードできます。会場では、インターネット環境がありませんので、セットアップの上、ご持参ください。