■"subliminal TV"　20min
演奏：ジョセフ・ハイド
解説："subliminal TV"は、ラップトップコンピューターによるサウンドとVJのリアルタイム・パフォーマンスです。
Max/MSP/Jitterなど最新のソフトウェアを使用してプログラミングされたサウンド＆ビジュアル・インスタレーションを体験ください。

■"amplified" 20min
日英コラボレーション作品
出演：ジョセフ・ハイド、蹄ギガ、河内一泰、阿尾茂毅、salmon、松尾邦彦 他

解説：ダンス、照明インスタレーション、5.1chサラウンドシステムを融合させた体感型ライブ・パフォーマンス。
空間を丸ごと包み込むサウンド＆ビジュアルの可能性を最先端で見つめ、今回スパイラルホール（東京）にて創作公演された新作パフォーマンスです。

コンセプト：身体表現、可変的な空間インスタレーション、インタラクティブサウンドの、立体音響システム、それぞれが互いに増幅させる有機的関係性のもとに大胆な質的変換を繰り返す演出によって、観客の五感と繊細かつダイレクトにコミュニケーションする作品を制作し、ライブメディアとしての、身体の多様な側面と、パフォーミングアートの根源的意味を現代的に見つめ直します。