合田.jpg振付・出演
合田有紀
1995年からダンスを始め、2005年まで愛媛県松山市で活動。2006年、活動拠点を京都へ移し「Monochrome Circus(主宰 坂本公成)」のダンサーとして活動開始。同年、「京都の暑い夏」京都×フランス アンジェ交換研修に参加。2010年、岐阜県可児市文化創造センターで行われた「オーケストラで踊ろう(Monochrome Circus)」で、150名の市民への振付アシスタントを担当。同年、パフォーマンスグループ「MuDA」結成に伴い、アーティスト・作品創造のための小スペース、京都「初音館スタジオ」立ち上げに参加。同スタジオにて、イスラエル、オランダの若手クリエーターとの海外交流も行い、作品制作、振付、ダンスレッスンなど、現在も様々な企画を提案、実行している。
現在ではソロ活動も展開しており、2012年10月愛媛県久万町立美術館 松本俊雄企画展関連イベントで「白昼夢」を発表。'踊る・作る・関わる' ことを軸に活動している。


構成・演出
飯名尚人
映像作家、演出家、ドラマトゥルク、プロデューサーとして多ジャンルで活動。舞台とメディアのための組織Dance and Media Japanを設立後、世界各国のダンス、演劇、パフォーマンス、映像の企画・演出、手掛ける。「国際ダンス映画祭」「マムシュカ東京」などをプロデュース。舞台演出作品として『ASYL(アジール)』(西松布咏、寺田みさこ出演、JCDN企画)、『忍ばずの女』(西松布咏、大野慶人、花柳千寿文ほか出演)。ドラマトゥルクとして『パーフェクトライフ Vol.6 沖縄から東京へ』『大野一雄について』(川口隆夫作品)ほか。映像作家として『The Sprits Play 霊戯』『リア』(佐藤信演出)などに参加。



美術
山本アキヒサ
彫刻家、イベントディレクター、展示オーガナイザーetcとして様々な場で活動。
木工を中心に素材として感情や肉体を扱い、空間彫刻を行う。仕事撰ばない。



出演(青森公演)
松本成弘
1984年3月24日京都府生まれ。高校入学時からボクシングを始める。高校3年の時にインターハイ団体優勝に貢献し個人では、ベスト8の結果を残す。後、ボクシングジムでのトレーナーなどの経験を経て、以前から関心のあったストリートダンスを20歳の時から踊り始める。27歳の時にコンテンポラリーダンスの場に活動を移し、MuDAに2011−2012年参加、現在はソロで活動中。




プロジェクト・コーディネート 水野立子
協力 初音館スタジオ